和菓子・スイーツ1F PR

マイング 和菓子とスイーツ 1階

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マイングの一時閉館について

全面改装のため2015年8月30日から同年12月上旬まで一時閉館します。

マイングのメインな商品は、お土産にもなる和菓子とスイーツです。

在来線の改札口にも近いし、圧倒的な品ぞろえでお土産を買うのにも便利です。

アンティ・アンズ (ソフトプレッツエル)

設立が2010年の東京都港区青山にあるプレッツエルジャパン㈱のショップです。

元々はアメリカのペンシルバニア州で創業したプレッツエルのチェーンです。

アンティアンズという屋号の由来は、創業者の名前であるアンと伯母の愛称であるアンティを合わせたものです。

1988年にアンティ・アンズ1号店がアメリカでオープンし、次第におおきくなり、世界25カ国に1200店舗を展開するまでになっています。

実は、2000年にアンティ・アンズは、横浜に日本1号店をオープンしましたが、全く話題にもならず数年で撤退してしまいました。

2010年に日本に再上陸を果たし、マイングの店は九州発上陸の店です。

プレッツエルのメニューは、きなこプレッツエル、メープルプレッツエル、シナモンシュガープレッツエル、アーモンドクランチプレッツエル、オリジナルプレッツエル、サワークリームプレッツエルなどがあります。

ソフトプレッツエルをもっと美味しくいただくためのディップには、チョコレート、キャラメル、クリームチーズ、チェダーチーズソース、黒蜜があります。

てつおじさんの店 (チーズケーキ)

早良区次郎丸にある有限会社バランスのチーズケーキのお店です。

「てつおじさん」と言えば、今ではほとんど話題にもなっていませんが、溝上徹思氏のことが思い出されます。

テッシーとも言っていたように記憶していますが、福岡の最初の情報誌「ふくおか」ができた時に大変紙面を賑わせた方です。

店屋町のパブ「花ジャム」を皮切りに、拠点を親不孝通りに移し、「ぶあいそ」、「丸海屋」、「日本浪漫座」などを次々に開店して行きました。

ある意味、親不孝通りを作った人とも言えます。

「てつおじさんのチーズケーキ」は、1990年に溝上徹思氏が開発して販売したものです。

博多では鳴りを潜めていましたが、台湾でブレーク中だとのことです。

マイングの「てつおじさんのチーズケーキ」は、香り高くてクリーミィな味わいのクリームチーズと福岡地元の糸島の板垣養鶏場の赤卵を使用しています。

その他にも、博多土産の「てつおじさんのミニクレープ」や「焼きたてマドレーヌ」があり、近日には「ズコット」、「クリームプリン」も登場予定です。

てつおじさんのチーズケーキ

松島茶店 (梅ヶ枝餅)

太宰府天満宮ゆかりの名物が「梅ヶ枝餅」です。

お参りや観光で大宰府に行って、梅ヶ枝餅を食べなければ何のために行ったのかと言われるくらい定番の食べ物です。

伊勢神宮の赤福みたいなものでしょうか。

梅ヶ枝餅は、菅原道真公が榎寺に不遇の生活をしていた時に、安楽時の門前で老婆が餅を売っていたのがはじまりです。

その老婆が菅公の境遇に同情し、元気を出してほしいとして、道真公をこの店に迎えたり、餅を持参したりしていました。

道真公もこの餅を大好物としていました。

道真公の死去の際に、この老婆が餅に梅の枝を添えて墓前に供えたのが始まりという説と道真公が軟禁されていた部屋の格子を通して餅を差し入れする際に、届くようにと梅の枝に刺したという話もあります。

福岡出身の武田鉄矢の金八先生では、福岡に帰った後のお土産として梅ヶ枝餅が出てきますし、とんねるずの「食わず嫌い」では、同じく福岡出身の徳永英明さんがおみやげとして紹介しました。

松島茶店は、太宰府天満宮の宮内で、わずか五軒だけが商いをすることが許可されたいわゆる「門前の五軒」の一つになります。

マイングの店では、梅ヶ枝餅、梅ヶ枝餅と抹茶のセット、甘酒、会席料理、幕の内などを取り揃えています。

なお、梅ヶ枝餅は、焼きたてが一番美味しく、カリッとした外の皮と中の餡子の柔らかさが身上です。

えてして、太宰府天満宮の参道の梅ヶ枝餅屋さんでも、取り置きしていた梅ヶ枝餅を出すことがあり、フニャフニャしていて美味しくありません。

地元の人なら焼きたての本当の梅ヶ枝餅の味を知っていますが、旅行などの県外の方にも、是非本当の梅ヶ枝餅の味を知っていただきたいと思います。

太宰府名物 梅ヶ枝餅

博多風美庵 (和菓子)

福岡市南区日佐にある株式会社 博多風美庵の和菓子店です。

同社のコンセプトは、「博多風美庵は、美しさと活気あふれる街、博多で誕生しました。福岡県産の素材・特産物にこだわり美しさ・美味しさを追求したお菓子づくりを目指しています。」とのことです。

今一番力が入っている商品が、「米糖 Kometo」です。

博多の新しい銘菓です。

米粉を使用したモチモチ感のあるかりんとうで、めんたい、八女茶、柚子こしょうなどの九州の美味しい素材をバラエティに取り揃えています。

定番の味の9種類や季節限定の1種類の中から好みの味を選ぶことができます。

また、九州産の米粉を100%使用している「米粉白いロールケーキ」、「米粉白いバームクーヘン」、「米粉せんべい」なども子供から大人までの幅広い年齢層の方々にも好評の商品を取り揃えています。

低脂肪で低カロリーの米粉を使用しているお菓子は、ブログやメディアでも多く取り上げられています。

ちなみに福岡Walker12月号に『HAKATA kometo』が紹介されていますし、CREA(クレア)12月号にも掲載されています。

テレビ番組でも2012年10月2日の「王様のブランチ」でも、HAKATA kometo空港店が紹介されました。

また、博多明太海老せんべい、博多あまおう苺一笑、風の彩いちごなども人気があります。

博多風美庵の和菓子

鈴懸 (和菓子)

創業が1923年の福岡市博多区下呉服町にある和菓子製造販売の株式会社鈴懸の販売店です。

博多の伝統菓子を今に伝えています。

下呉服の本店以外には、天神岩田屋店、博多大丸店、JR博多シティ店、マイング店、東京新宿伊勢丹店、JR名古屋高島屋店を展開しています。

鈴懸は、現代の名工とされた初代中岡三郎氏により創業されました。

和菓子は、通年でいただけるものと四季折々の季節菓子があります。

通年のお菓子では、鈴乃◯餅は、佐賀産のヒヨクモチを使った皮と十勝産の小豆のアンが美味しい逸品です。

鈴乃最中は、新潟産の粳米、こがねもちを使った皮と鈴型の絶妙な最中です。

これらのお菓子の他にも、やぶれ饅頭、ぼたもち、塩豆大福、金鍔、どらやき、黄粉白玉、胡麻白玉、白玉ぜんざい、四季彩菓などがあります。

焼き菓子には、鹿児島産のつくね芋を皮に使い皮むきしたこしあんのお饅頭の心菓、北海道十勝産小豆のこしあんと糖蜜をたっぷり使った皮の寿々、五鈴、ボウロ、枯淡、栗万十、濃茶、カスティラ、香海、菜々菓、草月、タタミゼ、麻実、陽向などを取り揃えています。

菓舗うぐ島 (和菓子)

昭和21年創業の博多区奈良屋町にある有限会社菓舗うぐ島 のショップです。

屋号に使われているうぐ島とは、西公園の高台から眼下に見える見える小さな無人島です。

海鳥の鵜がよく来ていたので鵜来島(うぐしま)と呼ばれていました。

創業者が作った饅頭が鵜来島の形に似ていたので、店名も菓舗うぐ島としたそうです。

本店がある奈良屋町は、博多駅と天神の間にあり、博多の祭である山笠の時期には静かな街が活気づきます。

看板商品は、博多旅情です。博多人形、博多織、はかたにわかと博多を感じさせる物を姿形にした洋風銘菓だそうです。パッケージの図柄は博多織です。

また、揚げまんじゅうは、外はパリパリで中はもちもちの揚げまんじゅうです。自分で揚げる楽しみがある半製品タイプもあります。

また、博多ではないのですが、北九州市小倉の物語に由来する無法松饅頭などもあります。

菓舗うぐ島の和菓子

はかたや本舗 (和菓子)

博多区大博町にある有限会社はかたや本舗の販売店です。

同社の販売店は、博多駅内にはマイングの他は、デイトスとキヨスクにあります。

また、福岡空港、北九州空港、天神バスセンター、福岡ドーム、キャナルシティ、太宰府天満宮の太宰府通りゃんせ宮のとまりなど県内各地にあります。

はかたや本舗の商品の「博多美人」は、新鮮な玉子を使用して焼きあげられた生地に、なめらかなクリームを入れた一口で食べられるミニバームクーヘンです。

バニラと苺味があります。

優雅な博多人形の美人のように、情緒豊かな面影を添えています。

「博多織巻」は、舌触りの良い西洋せんべいであるゴーフレットに、マイルドな味のきなこクリームをサンドして、芳香豊かに焼き上げたものです。

第18回全国菓子大博覧会名誉金賞を受賞しています。

二鶴堂 (和菓子)

設立が昭和27年の東区馬出にある有限会社二鶴堂のショップです。

博多で生まれ育ったお菓子やさんです。

昭和27年に博多の繁華街中洲で誕生しました。

昭和47年に看板商品の「博多の女」を発売しました。

看板商品の「博多の女」は、パッケージの博多人形の優しく美しいイメージがある博多を代表する名菓だそうです。

バームクーヘンに小豆羊かんを入れたもので、食べごろサイズになっています。

2年連続モンドセレクション金賞を受賞しています。

「博多ぽてと」は、焼き芋にすると甘さが際立つ高系14号という品種を用い、低い温度で焼いてペーストにして、ホイップクリームを加えて焼き上げた焼き芋スイーツです。

博多ぽてとのCMキャラクターは、ぽてっと君と言います。

「中洲deショコラ」は、生チョコレートをソフトなお餅でくるんだマイルドな舌触りのチョコレート菓子です。

「博多バームスティック」は、バームクーヘン一筋で40年の同社が創りだした新しいスタイルの洋菓子です。

卵をたっぷり使い、独自の専用マーガリンで焼き上げたバームクーヘンを低温でじっくり焼き上げています。

手軽に食べることができるスティックタイプとなっています。

ひよ子 (和菓子)

設立が昭和34年の南区向野にある株式会社ひよ子の販売店です。

福岡のお菓子のルーツは筑豊地域が多いのですが、ひよ子も筑豊飯の塚市が故郷です。

鎖国時代に長崎の出島に輸入された砂糖が小倉まで運ばれる道筋の長崎街道、通称シュガーロードに沿ってお菓子の文化が生まれたからです。

また、加えて筑豊地域は、明治初期から炭鉱で栄えたところで、肉体労働が激しい鉱夫達のエネルギー源として甘いものが好まれたこともあり、筑豊飯塚にお菓子メーカーがたくさんできました。

そのような飯塚の地に初代創業者が明治30年に「吉野堂」を開きました。

二代目店主は、大正元年に菓子作りでも従来の丸い形ではない、面白い形はないかと考えていましたが、夢のなかに現れたヒヨコにインスピレーションを得て、ヒヨコの形をしたひよ子を作り出しました。

この面白い形の饅頭は、筑豊だけでなく福岡県内、さらには商取引の手土産として全国に持参され、評判を呼び、ついには東宝キネマの映画「弥次喜多珍道中」にも登場して話題となりました。

後には、東京でも大人気となり、現在では、東京のおみやげ品としても定着するようになりましたが、本来は福岡のお菓子です。

吉野堂本舗では、看板商品のひよ子の他にも、博多ひよこサブレー、ひよ子のピィナンシェ、ひな羊羹、ピヨピヨもなか、ひよ子ソフル、ひよ子のふわぴょポピー、洋風焼き菓子、地鶏玉子のどら焼、塩豆大福 塩豆太郎、丸ぼうろ、ひよ子のカステラ、博多の里、おかき各種、銘菓詰合せなどがあります。

ひよ子本舗吉野堂のひよ子

兜屋 (回転焼・甘納豆)

博多区神屋町にある兜屋博多甘納豆本舗のショップです。

非常に小さなお店です。

会社組織は、有限会社兜屋です。

本店でも、常時お店の人が店頭にいなくて、いない時は「すみませーん」と声をかける必要があります。

相当古い店のようで、店内には明治天皇に奉納した時の写真があったりします。

甘納豆の他には、九州銘菓の黒田おこしがあります。

博多の黒田藩の黒田家の家紋「藤巴」をデザインしたパッケージで、小豆色のパッケージには、黒胡麻入り、朱色のパッケージには単なるおこしです。

マイングの兜屋の回転焼きには、黒あん、白あん、うぐいす、チョコクリームの4種類があります。

回転焼きの表面には、「かぶと焼き」の文字と兜のマークがあります。

普通の回転焼きです。

博多菓匠 左衛門 (和菓子)

昭和4年創業の福岡県古賀市にある博多菓匠 左衛門のマイングのお店です。

博多有数の和菓子店だそうです。

看板商品が、「博多ぶらぶら」です。

北海道産の小豆、お米は佐賀の一等米のひよく米を使用しています。

アンと餅でできている博多ぶらぶらは、アンはたっぷり入っています。

博多のローカルテレビCMでは、「はかたぶらぶらぶらさげて~♪」と言う唄と踊りで有名でしたが、現在このCMは流れていません。

あのCMで踊っている奇妙な人形のようなものは、山笠の傘鉾(かさぼこ)と言い、どんたくのパレードの先頭の「博多松囃子」の中で見ることができます。

元々は、位の高い高貴な人の天蓋(日陰用)をデザイン化したもののようです。

博多ぶらぶら以外の左衛門のお菓子は、渋皮つきの一つ栗を北海道産小豆の餡でくるみ、はったい粉で香ばしく焼いた「麦こがし」、新商品のチョコレートクリームの入ったソフトクッキーの「博多のへそ」、梅餡とギュウヒを蜜に漬け、シソの葉で包んでいる「大宰府の梅」、創業以来博多で馴染みの「左衛門ぜんざい」その他があります。

博多菓匠 左衛門の博多ぶらぶら等

風月銘菓コーナー (和菓子)

創立が昭和24年、1949年の南区野間にある風月フーズ株式会社の販売店です。

創業者が脱サラして、福岡の繁華街天神の西鉄名店街、現在の天神コアビル付近で喫茶店「風月」を開業したのが始まりです。

この喫茶店は、店を拡張してレストランを始め、ステーキや初めて福岡でソフトクリームを販売しました。

このことが、風月が後に喫茶やレストランに自前でケーキやパンを供給できる基礎となっています。

昭和40年、1965年には看板商品の「雪うさぎ」を発売しました。

マイングの風月銘菓コーナーでも、主力商品は「雪うさぎ」です。

雪うさぎは、ゼラチンを使ったマシュマロでうさぎの形をしています。

卵を使っていませんので、アレルギーのある方でも安心です。

色は白とピンクです。

雪うさぎのミニマスコットは、銘菓コーナーで手に入ります。

普通サイズのマスコットうさぎは、高速道路のサービスエリアや福岡空港でも売っていますが、ミニマスコット付きは博多銘菓コーナだけの販売となっています。

耳が赤、ピンク、ブルーの白いウサギと耳がピンク、赤のピンクうさぎがあり、全部で5種類あります。

人気商品は、「風呂敷 雪うさぎ」で、マスコットが風呂敷包みに載っています。風呂敷の色は担当者におたずね下さい。

風月の雪うさぎ

加美家製菓 (和菓子)

中央区の唐人町にあるお菓子屋さんです。

亨保の時代に初代の創業者が、「大山菓子司」を開業しました。

評判となり、福岡の黒田藩の御用菓子司となり、歴代の藩主の愛顧を得てきました。

第十四代の時に、酒は飲め飲めの母里太兵衛がやりの日本号を呑み取りましたが、その故事にちなみ、実物大の大型の盃の形をした餅を考案しました。

それとこれは、当時誰もが実現できなかった煎餅の立体化に成功したのが「黒田節せんべい」だそうです。

その後、どうしたわけか「大山菓子司」と言う屋号を「加美家製菓」に変えてしまいました。

村岡総本舗 (羊羹・和菓子)

創立が、明治32年の佐賀県小城市にある株式会社村岡総本舗の販売店です。

明治32年に創業者が、羊羹の製造を始めました。

大正時代には、機会化をしていました。

第二次世界大戦中には、東京虎屋と村岡総本舗だけが海軍御用達でした。

実は、似たような名称で「村岡屋」と言う佐賀県の菓子メーカーがあります。

村岡屋の代表的なお菓子は、「さが錦」です。

村岡屋は、1928年に小城の村岡家(現在の村岡総本舗)から分家し羊羹店として創業したものです。

もちろん、村岡屋でも小城羊羹を生産販売しています。

村岡総本舗の羊羹は、丹波の白小豆、大納言、徳島産の和三盆と言う極上素材を使用している小城羊羹です。

栗羊羹は、小倉餡の風味と栗を組み合わせた羊羹で、通常、こし餡の栗羊羹が多い中で全国の中でも珍しい栗羊羹です。

羊羹以外の和菓子としては、羊羹以外で最も人気のあるのが「とら焼き宗歓」です。これは、虎のシマ模様の生地と、北海道産の白いんげん豆の粒を入れた紅餡のマイルドな味のお菓子です。

「丸ぼうろ」は、佐賀の小麦粉を使用し、ポルトガル伝来の味です。

村岡総本舗の極上黒豆・極上羊羹詰合せ

文明堂総本店 (カステラ)

文明堂はカステラのお店ですが、実はいろんな文明堂があり混乱することになります。

明治32年、1900年に創業者の中川安五郎氏が長崎で創業しました。

その後、弟の宮崎甚左衛門氏が東京に進出しました。この方により、文明堂が全国に知られるようになりました。

1930年ころから、支店展開を始め、神戸支店、横浜支店などを展開するようになりました。

戦後、事業を再開し、各支店等を経営を分離したため、いろんな文明堂ができることになりました。

現在では、長崎に「株式会社文明堂総本店」、神戸に「株式会社文明堂神戸店」、浜松に「株式会社浜松文明堂」、横浜には「株式会社文明堂」、東京新宿には「株式会社文明堂東京」、銀座には「株式会社文明堂銀座店」、麻布には「株式会社麻布文明堂」と6社があります。

文明堂総本店は、創業が1900年の長崎市江戸町にある株式会社です。

長崎の本社の他には、福岡営業所と広島支店があります。

福岡県内の販売店は、福岡市下川端、マイング、イオン福岡伊都店、イオン福岡店、イオン筑紫野店、ゆめマート小倉東店があります。

文明堂総本店のカステラにはいくつかのこだわりがあります。

卵は、契約農場と共同開発した南蛮卵を使用しています。多良岳山系の農場で、天然飼料、ハーブ、牧草、コーンで育てられた鶏の卵です。

水飴は、佐賀県産のもち米水飴を使用して、カステラのしっとり感を出しています。

文明堂総本店のおすすめ商品は、特選カステラの木箱入りです。

特選カステラは、特に技術の優れている職人さんによって作られています。

また、新商品として、三種類の特選カステラが登場しました。

和三盆のカステラは、阿波和三盆糖、ザラメ糖を使用しています。

黒糖のカステラは、沖縄県産の黒糖を使用しています。

お濃茶のカステラは、福岡県八女産のお濃茶を贅沢に使用しています。

カステラ以外にも、三笠山は、北海道産の小豆を使用し、炊きあげているホームメードの粒あんを入れています。

銀のすぷーん (シュークリーム)

開業が昭和52年の福岡県久留米市にある有限会社銀のスプーンのスイーツショップです。

マイングのお店では、シュークリームが有名です。

客の注文後にカスタードクリームをシューに入れると言うこだわりがあります。

そのため、家に持ち帰るよりもお店裏手のイートインで食べたほうが美味しいと思います。

ちなみに、イートインコーナーには4席あります。

クッキーシューは、皮がサクサクしていて、中にカスタードクリームがたっぷり入っています。

チョコシューには、中身はカスタードクリームですが、皮のところにフォンダンが塗ってあり、どちらかと言うとエクレア風です。

ゴマシューには、皮に炒り胡麻が入っています。

カフェシューは、プレーンにコーヒー味のクリームが入っており、ビターな感じなので甘さが苦手な方にはうってつけかもしれません。

マロンパイは、サクサクっとしたパイの中に一つ栗が入っています。

なお、久留米の純生ロールケーキふわっとは、キャッチコピーが「天使の羽の柔らかさ」は、特製生クリームのシンプルな味が好評です。